リクエストURLに入力パラメーターを含めることで、サーバーにどんな情報が欲しいのかを要求します。
これをREST形式といいます。
とりあえず、RESTを覚えておけば、他のWebAPIでも応用できます。
REST形式では、サーバーは該当するデータをXMLで返します。
入力パラメーターにどんなものが使えるか、
また、返って来たXMLの出力パラメーターの意味は、
全てオンラインドキュメントに書かれています。*重要!
したがって、オンラインドキュメントが読めるようになることが、
プログラミングより先に大事なのです。
「早くプログラミングがしたい!」と思うところですが、
ここはグッと我慢して、
オンラインドキュメントの読み方や、リクエストURLの組み立て方を、
しっかり学び、理解しましょう。
そのほうが、後々プログラミングの学習が楽になりますから。
急がば回れです。
ここでXMLの基礎をしっかりやっていたほうが、プログラミングの理解もしやすくなります。
もう少しだけ頑張りましょうね。